切診など


事故後の右足痛の弁証論治
時系列の問診




若い頃から胃痛あり。

41歳:仕事がトラックの運転手から加工場に変わる。

夜、足がつるようになる(右>左)
長靴を履くようになって左足小指外側に魚の目が
できる(これは現在まであり、かなり大きくてそれが
靴に当たると痛いがために変な歩き方をする。
大きくなると貼り薬で取るようにしてるが芯は取れず
すぐ大きくなる。かかりつけの整形で相談したら、
外科に行くように言われる)
視力が低下し始める。

56歳:ストレスと過労により癲癇の発作を起こす(現在も薬 服用中)

58歳:自動車事故で右大腿骨手術。

おでこも内出血(現在もしびれと感覚鈍麻あり)

60歳:退職後、農業を始めて、右足が痛くなるのと、
右足かかとと前方の足底がしびれるという症状が 出始める。

61歳:急な坂道を駆け上がると心臓が痛くなり、少し道端で
横になって休むと痛みが治まることがあり、カテーテル
検査を受けて、狭心症と診断される。現在も服薬中で
きつい仕事をしても心臓の痛みはなくなったが、
どきどきする。

62歳:腰が痛くなったので、工場勤務時代毎朝ラジオ体操を
してたことを思い出して、毎朝ラジオ体操を始め、
腰痛がなくなる(ラジオ体操は現在まで)

63歳頃:風邪をひきやすくなる。

63歳11月:大腸のポリープの摘出をする。
耳鳴りがし始める(現在まで)
後頭部も痛くなる。
便通が良くなかったので、腹筋と始めると、
5日に1回だった便通が2日に1回になる。
同時に腕立て伏せも始める(腹筋、腕立てともに現在まで)

64歳1月:頚をもんでもらったり、風邪薬を飲んだら、
後頭部の痛みは治まる。

64歳3月現在:きつい仕事をすると右足が痛い。 耳鳴りが気になる。







主訴:問診

時系列の問診

切診

五臓の弁別

病因病理:弁証論治

施術











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