・春（不眠がさらに悪化）
・主訴の部位：右玉枕～右脳空付近（やや膀胱経より）
・主訴の痛みの種類：固定痛、夜間痛
・手先、足先の冷え
・下肢の神経痛の部位：しばらく正座すると立ち上がるときに、大転子の下部から膝の外側を通り三陵穴付近まで痛む
・脈：浮位の弦脈
・右太衝：ギョロギョロした感じで圧痛あり
・膈兪～胆兪：左右とも筋張り少し高くなっている。
・入眠困難＆眠りが浅い（この２つは以前から慢性的）
・めまい
・口内炎（右上歯茎）
・口苦
・舌質：色褪
・軟便
・食欲不振
・口内炎（右上歯茎）
・上瞼から額にかけて艶がない
・間食：果物か甘いもの
・下肢の神経痛：しばらく正座すると立ち上がるときに、大転子の下部から膝の外側
を通り三陵穴付近まで痛む
・中脘付近（拒按）
・便の大きさは太かったり、細かったり安定しない感じ
・舌体：胖嫩
・めまい
・風邪の際の症状：くしゃみ、鼻水、喉痛
・季節の変わり目に喉のアレルギーで咳と痒み
・幼少期に風邪をひきやすかった
・主訴の発症：外出後（寒かった）に急激に発症
・左五十肩の部位：肩関節前面から上腕にかけて（肺経と大腸経）
・左五十肩の痛みの種類：夜間痛
・合谷：弱々しい
・左五十肩の痛みの種類：夜間痛
・夫の看病による、肉体的な疲労
・慢性的な睡眠不足
・入眠困難＆眠りが浅い（この２つは以前から慢性的）
・下肢の神経痛：じっとしていても、大腿後面に痛みを感じることがある。（部位は明瞭ではない）→冷えると悪化
・70代になり風邪や神経痛の治りが悪い
・手先、足先の冷え
・主訴の部位：右玉枕～右脳空付近（やや膀胱経より）
・主訴の発症：外出後（寒かった）に急激に発症
・めまい
・舌質：淡（普段は淡紅）、色褪（普段から艶があるほうではないが少し気になった）
・脈：尺位の弱さ
・関元付近から右少腹にかけて表面的な張り（自覚症状や圧痛なし）
・右太谿：患者さんが、表面を触られると嫌な感じがするとのこと
・腎兪：表面の張りはあるが、中心が弱い感じ
・右次髎：圧痛
・脈と脈の間がプツッ、プツッとはっきりとぎれる。
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