病因病理:弁証論治


食道アカラシアの弁証論治
五臓の弁別






・気が塞ぐ(60歳から)
・こぶらがえり(OP後)
・増悪因子:食事、特に人前で食べるのが怖い
・30代:ストレスがあった
・30代:ひどい頭痛で1カ月に一度は寝込んでた(鍼灸治療でよく話 を聞いてもらい3年で回復)
・バルーンOP後に極端にマイナス思考になる

・コロコロ便
・早口
・眠りが浅い(OP後)
・筋縮つまりと圧痛
・話題が一定しない






・常に背中が痛い(胸椎5~7)
・味を感じない
・30代:時々みぞおちに痛みがあった
・30代後半から頭部多汗(現在まで:OP後に痩せてかなり改善)

・猫背によって、胸椎の5・6・7付近の後弯、それに伴い心ユ・ 督ユ・膈ユの硬結
・左膏肓硬結
・左内関:抜け
・郄門:ゆるみ






・体重減少
・身体がだるい(アカラシア発症後)
・増悪因子:食事、特に人前で食べるのが怖い
・緩解因子:げっぷが出ると楽になる
・食べる量少ない(主訴が出るまでは大食でアイスや炭酸飲料が大好き)
・飲み物:飲むヨーグルト、果物ジュース
・食事の時間は不規則(朝食以外はバラバラ)
・早食い
・空腹感めったにない
・OP前は時々胸やけあった
・食後に詰まっている感じがすること多い
・コロコロ便
・母乳が少なかった
産後に体重が徐々に増え30代40代がピークで70kg近くあった。
・30代:頭皮がブヨブヨしていた
・30代後半から頭部多汗(現在まで:OP後に痩せてかなり改善)
・51歳:食べ物が詰まるように感じだした
・61歳春:腹腔鏡により食道拡張OP、退院直後に胃の激痛で再 入院するも原因不明で退院

・脾募あり、胃土の冷えと張り、中脘、上脘、巨闕、 梁門、左承満、水分の硬結が顕著
・足三里:溝
・左商丘:むくみ






・30代:風邪をよくひいていた
・合谷:ゆるみ






・眠りが浅い(OP後)
・バルーンOP後に極端にマイナス思考になる
・顔色が土色
・コロコロ便

・小腹にうっすら緊張
・大、締まりがない感じ
・外関:ゆるみ




気虚



・胖嫩舌
・体重減少
・身体がだるい(アカラシア発症後)




不明



・姿勢が悪い
・厚白苔







主訴:問診

時系列の問診

切診

五臓の弁別

病因病理:弁証論治

治療指針:生活提言











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