切診など


寝つきが悪い弁証論治
時系列の問診




子供の頃…子供のころから寝つきが悪い。(現在まで)

下痢しやすいが形があることもあった。
油っこい物を食べると胸焼け。
食べ過ぎたり、緊張すると下痢になる。
間食は毎日していた(現在まで)

中学の頃…中一の時部活(バレーボール部)をやめ体重が65㎏なった。
その後中二、三で身長が伸び始め60㎏になる。







20歳…胃潰瘍と十二指腸潰瘍になる。(12月で飲み会が続いていた)

22歳…社会人(SE)になり体重が60㎏を切る。夜はすぐに眠れることが多くなる。

22歳~25歳の間、胃潰瘍と十二指腸潰瘍で何回か通院。
ひどくなる前に薬を処方してもらったり、市販の胃腸薬もよく飲んでいた。
(SEをやめた後は胃腸系のトラブルで医者に行ったり市販薬を飲むことはなかった)

25歳…エステの仕事始める。仕事柄早食いになった。

28歳…急に明け方まで寝付け なくなることが何回かあった。
(お寿司屋さんで濃い目のお茶をたくさん飲んだ夜に、同じように明け方まで寝付けなかったので カフェインが原因だと判明した)

30歳…お腹が張るようになる。







34歳…鍼灸学校入学(エステの仕事はやめて、昼はOLとして働く)
香砂六君子湯を飲み始める。→下痢に変化はなかったが疲れはましだった。

35歳…夏バテをして体重が54㎏に減る。
(飲み会が続き、飲みすぎ食べ過ぎをした後に夏バテをした)

秋頃までほとんど食べれず、(ご飯1膳のみ、またはそーめんや野菜を食べる程度) その後少しずつ回復し、春先にようやく体重が57㎏になる。

37歳…春に鍼灸学校卒業。
エステ&鍼灸のお店で店長として働き始める。他のスタッフに教えることもある。この頃から疲れやすくなる(現在まで)
午前11時~午後8時の勤務。休憩10分の時もあった。
冬に胸部に帯状疱疹。 香砂六君子湯をやめる。
  その後店長やめる(店長を辞めてもスタッフに教えることは続けている。
  気持ちは楽になったが疲れや眠れないことは変わらない)

この頃から午後2時以降にカフェイン飲料を飲むと明け方まで眠れなくなる。(現在まで)
(体を休めようと休日を多くする。
友人と会うことが多くなり、飲み物が増えカフェインも取るようになって、
2時以降のカフェインで眠れないことに気づく。)







38歳…夏(8~9月)にひどい下痢(水様便) 食べれてはいたが、食べるとすぐに出てしまう感じ。腹痛はなかった。
この時の下痢は臭いもきつかった。

39歳現在…食事は昔より量は少ないが食べれる。
朝は眠たい。眠れない日が続くと睡眠が浅くなり物音で目覚めてしまう。
下痢の後はすっきりする(水様便の場合は疲れる)
夜中に下痢で起きることはめったにない。早朝の下痢はない。
生理で眠れないということはない。生理前にイライラすることはあるが、いつもおこるとは限らない。







主訴:問診

時系列の問診

切診

五臓の弁別

病因病理:弁証論治

治療指針:生活提言











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