pdf ファイル:494 キロバイト 7page 画像をクリックしてください
【目的】
後藤流に関する書籍を読んでいると、一元流とどこか繋がりを感 じるようになりました。 それも治療の枝葉ではなく、幹となる部分でそう感じるのです。 後藤流の「一気留滞説」を考察することで、その理由に少しでも迫 ることができればと思います。
【目次】
はじめに
1.後藤艮山(1651~1725年)について
2―1.一気留滞説:「一気」とは
2ー2.一気留滞説:「元気」とは
2-3.一気留滞説:気一元の観点
3ー1.艮山の治療法:順気
3-2.艮山の治療法:灸法
4.艮山の養生
5.まとめ
参考文献
|