自分という自然、災害対策としての養生


自分という自然、災害対策としての養生


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わたしは、今後の人生に希望が持てないほどの体調不良に陥ったことがあります。しかしながら、諦めることなく養生をすることで、今はそれなりに活動できるまでに回復しました。
もしも今、苦しい状態にいて、そこから抜け出したいと切望している人がいるのであれば、わたしのこの試行錯誤の経験が、そこから抜け出すためのヒントになるかもしれない、そうなればいいなと願いながら、わたしの経験とそこから学んだことをまとめてみることにしました。







【目次】

はじめに

わたしの体調不良

養生をするために

「養生が進まない」問題への対処

    自分を責めない

    嫌なことはしない

    人に気を遣わず自分のことを第一に考える

「どうしようもない症状をやり過ごす」大切さ

「自分の身体を受け入れ、従う」という課題、そして寄り添い続ける姿勢

    散歩をする

    食べ過ぎない

    パソコンをやりすぎない

養生の支えになった存在・もの・ご縁

    母

    人生の先生

    理解者・応援

    鍼灸治療

    瞑想

    猫

    空

    どこの誰かも知らない人々

生活習慣は獣道のようなもの

自分という自然に一番関わり続けることができるのは、自分

自分という自然を知る

災害も症状も自然や生命にとっては変化の一つ








一元流鍼灸術