切診など


手の痺れの弁証論治
時系列の問診




49歳頃・・・仕事で重い鞄を提げていたので、手が腱鞘炎になり
   その後しばらくしてから手が痺れるのに気付く。
   その後、その仕事は辞める。
   疲れたり、重いものを持ったりすると手が痺れる。
   整形外科などを受診するも良くならなかったが、
   気にせず過ごす。

50歳頃・・・閉経。

53歳頃・・・婦人科でホルモン剤を出してもらう。
   手の痺れが良くなる。

54歳頃・・・パートで働く(現在まで)。

56歳夏頃・・・ホルモン剤の服用を止める(現在まで)。

57歳冬頃・・・また手が痺れるようになる。
   疲れたり、重いものを持つなどしなくても手が痺れていて
   特に朝は手が痛くて目が覚めるようになる。朝は手が
   むくんでこわばる感じがある。

57歳夏現在・・・常時手が痺れる。







主訴:問診

時系列の問診

切診

五臓の弁別

病因病理:弁証論治

治療指針:生活提言











一元流
しゃんてぃ治療院