体外(IVF-ET)しかないのでしょうか?弁証論治
時系列の問診
29歳 結婚 妊娠希望
30歳 自然妊娠、胎嚢は見えたがその後自然流産 体重53キロ
~31歳 自分たちでタイミング
ケイギョクコウと煎じ薬の漢方薬を飲む
~32歳 病院にて、HCG、デュファストン、クロミッドによるタイミング 6周期
ホルモン検査、卵管造影、フーナー検査異常なし。黄体ホルモンがやや不足と
いわれる。
通水検査でややとおりが悪いが問題はないでしょうと言われる。
~34歳 フルタイムの仕事をやめる
当帰芍薬散、六君子湯などの漢方薬を飲む、ヨガやジムに通う
大学病院に転院
ホルモン検査問題なし、フーナー問題なし、卵管造影問題なし(痛みアリ)
腹腔鏡検査(その後人工授精m-iui)をほぼ毎月。
腹腔鏡検査では大きな問題はなかった。子宮筋腫があるが、小さいため取らず
腹腔鏡検査前に人工授精したが、腹腔内に精子は一匹も到達しておらず。
下痢をきっかけに体重が3キロ減ってしまった。
~36歳
クロミッドは体質にあわず1回のみ、その後HCGを毎回打ち
人工授精12回。主治医よりIVF-ET(体外受精ー胚移植)を勧められる。
主訴:問診
時系列の問診
切診
五臓の弁別
病因病理:弁証論治
治療指針:生活提言