切診


偏頭痛・生理不順の弁証論治
時系列の問診




幼稚園:便意があっていきんでもなかなか排便できず苦しむことが
     多かった。(小学校くらいまで)

小学生:食は細かった。(中学以降は普通)
     ご飯の匂いが嫌いで、朝ごはんを食べないこともあった。
     (ご飯の匂いは今でも嫌いだが、高校生頃から母親がご飯を
      炊く時にお酢を入れるようになって、余計に炊き上がりの
      匂いがイヤになった。)
     また、旅行に行くと決まって朝気持ち悪くて、朝ごはんが
     食べられなかった。(中学くらいまで)

中学14歳:初経、以降、生理周期は不順。(現在まで)

高校:ご飯の匂いがイヤだからパンにして欲しいと言ったわけでは
    ないが、朝食が菓子パンのことが多くなる。(現在まで)
    時々胃が痛いことがあり、胃薬を飲むことがあった。
    (短大卒業頃まで)







20歳:短大卒業、就職。
    仕事はシフト制の接客業で夜勤のときもあった。
    睡眠は1時~5:30。
    就職してしばらくしてから偏頭痛、目の疲れ、首肩の凝り
    の症状が出始める。(現在まで)

    会社の健康診断で、γ-GTPの値が高めと言われ、様子をみる
    こととなる。

22歳:これまでの会社の検診で毎回γ-GTPが高めと言われるので、
    近くの病院を受診する。そこで大病院を紹介され、いろいろ検査
    するも異常なし。ただ、膠原病になる可能性もあるから、今後も
    定期的に検査しましょうとのこと。(現在も3ヶ月に1回、検査の
    ため通院)

23歳(今年4月):会社を辞め、食品販売のバイトを始める。
    夜勤はなくなるが、シフト制で、時間は不規則。

23歳(9月):新しい会社の事務職として就職。

23歳(10月or11月):朝食を食べる気がしなくなる。

24歳(現在):人間関係や勤務時間のことから、仕事にはあまり
    やりがいを感じていない。







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病因病理:弁証論治











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