下肢が冷える弁証論治:切診


下肢が冷えるの弁証論治
時系列の問診






幼児期(3歳より前):おんぶされている時にトラックに突っ込まれた。入院し
    たらしいが自分は記憶にない。どこを怪我したのかも不明。

子どもの頃:ご飯をたくさん食べていた。家の基準でご飯の量が多い。

小学校高学年:食べろと言われるが、自分で満腹より少し少なめにした(それで
    も普通の人より多い)

18歳:情報の専門学校(2年間)この時体重は55kg。
    学校が終わってから夕方アルバイト。冷凍庫で冷凍食品の仕分けをした。
    ―20度の中に40分入って40分休憩(1年半やった)特に辛さは感
    じなかった。







20歳:治療師の学校に入った。
    右下肢、お尻の冷えに気がついた。
    クイックの仕事を始めた(26歳まで同じところ)
    平背、腰のしわ、背中の変色などは自分では気がつかなかったが、学生
    の頃からそうだったと指圧学校の同級生に最近聞いた。

23、4歳:ゴールデンウイーク(周りの人はそうでもない日でも自分は寒い感
    じがあった)に癪じゅ治療に通い始めた。1ヶ月半は毎週行った。現在
    も1,2ヶ月に1回は通ってる。そこで、昔事故にあったことがあるの
    では?と言われた。

25歳:これ以降父が入退院を繰り返す(拡張型心筋症)

26歳:今までのクイックをやめて別のクイック(無資格)に行き始めた。仕事
    (そこでのやり方)が合わなくて食事を食べれなくなった。無理に食べ
    ると吐き下し。1ヶ月で体重が55kgから53kgに落ちたのでやめ
    た。この後は、自分で出張に行く患者のみでほとんど働かず休養してい
    た。

27歳:現在の治療院に行き始めた。訪問介護の仕事も始めた。
    右肩口から二の腕にかけての冷え、夏場のエアコンで気がついた。

28歳:夏に食欲が落ち体調悪かった。
    食後お腹がはる感じが出てきた。
    秋に検査でコレステロールが低いと言われた。
    体重を増やすようにした。

29歳:6月食欲低下(自覚のない風邪)
    食欲は体調によって波がある。体重は55kg~57kgの間で変動。







主訴:問診

時系列の問診

四診

五臓の弁別

病因病理:弁証論治











一元流
しゃんてぃ治療院