切診など


やる気が続かない弁証論治
時系列の問診




子供のころから夏の発汗多い

高校生:コンタクトをつけ始める

20歳ころから体重は60kg前後







22歳:(大学3年秋から)就職活動でテンション上がった

23歳:(大学4年夏前から翌年春まで)テンション下がった
  テニスをやめて食欲低下
  就職

25歳:喫煙始める

26歳~28歳:営業で無理をした(精神的、肉体的に疲れ)
  イライラはそんなになかったが、休みの日に気虚の状態
  頭痛始まる(前頭部~側頭部 目の奥がズキズキ) 
  1~2日続く(翌日反対側が痛むパターン多い)薬を飲む
  (以後、調子がよいと頻度少なく、調子が悪いと頻度多い)
  首の凝り始まる
  軟便気味始まる(何度も出るのではなく、出ると軟便)
  残尿感、尿の切れが悪いのが始まる
  翌日に疲れが残ることが時々(26歳から現在まで変化なし)

28歳~30歳:仕事をセーブ

30歳:配置転換







31歳:学校入学(夜間)で仕事をやめ、昼は別の仕事をする
  冬の手先の冷えに気がつく(人に触るようになったから)

34歳:卒業し、職場勤務(1年)

35歳:別の職場勤務(午前)職場勤務(午後)(1年)

36歳:別の職場勤務

38歳:責任者になる(責任のある仕事)
  徐々に気虚の症状が出る
  治療院が暑く、汗をかき全身が痒かった(今は痒くない)
  施術中に時々腰痛を感じた







40歳10月:結婚を中止した

40歳12月~1月:仕事でイライラ激しかった
  仕事終わったあとや休みの日に気虚最悪
  目の充血(目の疲れはない)現在は充血少ない
  大椎右の痺れ出る(PCの時間長いとき 凝り感はある)

40歳3月末:仕事をやめた
  このときまで寝るときはバタンキューだった

40歳4月:眠りに入りづらくなった
  耳鳴(キーン、左>右)に気がつく
  週1回テニスかジョギング 
  走ったあと左ひざの外側(陽陵泉の上)が痛くなる
  次の日も続くこともあるがなんとなく治る
  (サポーターで現在痛み出ない)
  脉診、切診の時の腰痛(腰陽関あたり)姿勢を崩せばおさまる
  大椎右の痺れはあるが、凝り感は少なくなる

40歳5月:風邪をひいた 喉痛、発熱、食欲不振
  禁煙(9月まで)

40歳6月ころ:弁証論治を開始する
  時々便秘気味になるようになった(硬い、出きらない)
  寝つきが悪いことが増えた
  頭痛の頻度が週数回になった 
  気虚の症状とは関係なく、最悪のときより多い

40歳8月:健康診断で中性脂肪が増え運動時以外ポカリスエット控える







☆気虚の症状→やる気が出ない、動く気がしない、感情の消失
  一日中~数時間で終わり、やる気、元気出てくる
  気分転換で戻るときもあるし、戻らないときもある
  戻るきっかけはない







主訴:問診

時系列の問診

切診

五臓の弁別

病因病理:弁証論治

治療指針:生活提言











一元流
しゃんてぃ治療院