切診など


不育ヘパリン、水腎症、出産弁証論治
時系列の問診




小さい頃から夜間尿あり、便秘あり。

27-28歳 腰痛 整形でレントゲンをとったが異常はなかった。

28歳
便秘は過敏性大腸炎のせいではないかと薬を飲んで便通がよくなった。

29歳
 尿がでずらく水腎症(腎臓尿管移行部狭窄症-内視鏡手術)
 このとき、いままでの腰痛は水腎症のせいだとわかる。このあと腰痛なくなる。
 内視鏡手術をするも、上手く流れず腎臓の腫れはなかなか引かなかったが、腰痛な
 どの症状はなくなる。腎機能そのものは異常がなかった。
 手術後3回ほど腎盂腎炎をし経過観察中(32歳が最後)。

30歳ぐらいから稲科のアレルギーがはじまる。

32歳 腎盂腎炎で緊急入院(このときが最後)

33歳 妊娠を希望し始める

34歳
 犬を飼って散歩するようになった。とても気分がはれた。
 10日とか2週間に1度が当たり前の便秘が5日に1回でるようになり、頭痛がなくなった。

35歳 タイミング指導で妊娠5wで流産

36歳 タイミング指導で妊娠17wで流産
 流産する少し前に、水腎症の時と同じ腰痛が発生、流産後消失
 妊娠中から体重が増加、流産後にさらに増加(54kgから63kgへ)
 不育症の検査で血液凝固機能異常を指摘され、妊娠後にはヘパリンとアスピリンの投与を受ける予定。







主訴:問診

時系列の問診

切診

五臓の弁別

病因病理:弁証論治

治療指針:生活提言











一元流
しゃんてぃ治療院
ビッグママ治療室