切診など


閃輝暗点を伴う頭痛の弁証論治
時系列の問診




中学生頃・・・生理痛が起こるようになる(現在まで)。

高校生頃・・・頭痛が頻発し、鎮痛剤で治まる。

20歳頃・・・体重50kg
    生理の前後に頭痛がするようになる(現在まで)。

25歳・・・子宮筋腫、内膜症、腺筋症が判明。

28歳・・・よく食べるようになり、体重が増え始める。
    閃輝暗点を伴う偏頭痛が起こる(現在まで徐々に悪化)。

30歳・・・結婚。
生理の量が多くなり、生理痛がひどくなる。
    体のだるさを感じるようになる。
偏頭痛の頻度が増える(現在まで)。
    飛蚊症がひどくなる(現在まで)。

32歳春・・・仕事が忙しいと眠りが浅くなる(現在まで)。
    生理の前に左顎が痛むようになる(現在まで)。

32歳夏・・・子宮筋腫、内膜症を手術し、生理の量、痛み共に減る。
    体のだるさがほとんど無くなる。
    体の疲れが減る。
    お通じが軟便になる。

32歳秋・・・引越して歩くことが減る。
    頭痛が月に2~3回起こるようになる(現在まで)。

33歳春・・・鍼灸治療を受ける(3ヶ月間)。
    この期間、頭痛がほとんど無くなり、耳鳴りも減る。

33歳夏現在・・・体重57kg。
    鍼灸治療を止めて頭痛が再発する。
    黄連湯を服用し、胃痛は良くなったが、
    頭痛は変化なし。
    生理の出血に塊が多くなってきた。
    最近光がまぶしい。







主訴:問診

時系列の問診

切診

五臓の弁別

病因病理:弁証論治

治療指針:生活提言











一元流
しゃんてぃ治療院
ビッグママ治療室