時系列の薬歴


時系列の問診



幼少期

喘息(7歳頃~11歳頃まで)     アトピー(7歳頃~11歳頃まで)

11歳頃

深夜山登りの行い、胃の痛みを初めて実感。山を降りる時に休憩で少し寝る と治まった。

12歳

東京からから鹿児島に引っ越す。その後、胃の痛みを日常的に時々感じるようにな る。

14歳

初潮(この後、2年間ほどは1年に一回のみ生理)

15歳

9月のテストで徹夜をした事をきっかけに、十二指腸潰瘍で入院。(以降、20 歳まで薬を飲み続ける)

退院して久しぶりに喘息の発作が起きる。(これが最後の発作となる)     生理20日周期。(生理痛なし)

18歳

親元を離れる。

19歳

15歳の入院以降、胃の痛みを感じることはなかったが、教育実習が終わった あと、1週間ほど胃痛で寝込む。

20歳

玄米のおいしさを知り、以降1~2食/日を継続。

胃の薬をやめる。(~26歳まで)

冷えで胃痛の症状出現すること有り。

生理周期が、25日となる。(冷えると生理痛が時々起こる)

体重52kg程度。

22歳

就労。

鉄欠乏性貧血で献血できないと言われる。

生理1日目に下痢をするようになる。出ると下腹部の痛みが楽になる。

体重48kg程度。

26歳

入学。

胃痛の症状が再発し、再び薬を服用。

学校の臨床実習で、1回/週のペースで鍼灸治療を受け始める。(3年間)

学校とアルバイトの二重生活。(6時半~アルバイト~9時~学校~15時~アルバイ ト~20時)

12月からの暖房のせいで、顔が乾燥し、特に目の周りが、赤く腫れて、まぶたが開 かない等の症状で十味敗毒湯を処方され、改善。

体重48kg程度。

28歳

疲労感を強く感じる。

アルバイト+サークル活動で学校よりも肉体的にきつい生活。

肉体的疲れ強く感じ、症状も悪化。

生理28日周期。

29歳

8月の下旬に研修・サークル活動で無理をして、その疲れが抜けず、胃潰 瘍、十二指腸潰瘍で9月に入院。(1ヶ月間。この時体重は45kgをきる)

3月に卒業、下旬に就職。

4月の上旬に胃痛で1週間入院。

30歳

1月に暖房で、26歳のときに起きた顔の症状が出る。

1月頃からげっぷが出始める。

貧血を指摘され、ビタミン・鉄の錠剤服用。

31歳

季節に関係なく、夏も冬も症状あり。

(現在) クーラーで寒いと症状悪化。

冷えで症状つらく、暖める(厚着、腹巻、入浴など)と楽。

心下部~臍部の辺りまで冷えを感じる。

夜に症状悪化。

整腸剤処方されているが便秘(コロコロ便で1週間出ない。便通無いと苦しい。2~ 3日は平気)

眠り浅い。

胃痛時、腹張(全体的に張った感じ)

胸骨下端が一番痛い。

仕事の合間に間食をする。(スイカやぶどう等の果物・甘いもの)




症状が悪いとき



夜寝る前に胃酸を抑える薬を服用。

痛みで夜中に起きる。

寝不足の朝は起きると内臓が締め付けられる感じ。

寝起きが悪い。








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